

方法論
モンキービジネスの学習課程は幼年期の子ども達のために楽しく効果的であるよう創られています。( 現実に子ども達にとっては学ぶ事は楽しくなければ効果的ではありません! )
我々のプログラムは実施型の研究と実体験の組み合わせに基づいて作られています。モンキービジネスの学習メソッド( 方法論 )へは下へスクロールしてお読みください!
建設性重視のアプローチ
英語を第二言語として学習する生徒達はよく事前に習った事の無い長い構文を暗記し、話すよう教えられます。これが英語を理解し、覚え、まともに使えるようになる過程を難しくしています。
モンキービジネスは「学習の過程は積み重ねの連続を経過するべきである」と捉え、その理由により学習課程は生徒達が単語や短いフレーズから徐々に始める事を促しています。その後一つ一つのパーツを組み合わせる事により、基本的な分を作り始めます。
そして時を経てすでに覚えた言葉と共に長く複雑な文も作っていけるようになります。
調査結果によれば小さな子ども達はそうして母国語を習得していきます。生徒達に自ら文を作れるようになるためのツールを与える事によって、繰り返しや暗記での学習を期待しなくても、すぐにネイティブのように英語を理解し話し始める事が出来ます。

「繰り返し」と「復習」
多くの英語学習のコースはあまり他のレッスンとの関連性が無い一度きりのレッスンの連続で構成されています。学習者達は単語や構文を習ったとしてもその後何年も同じものに出くわさない事もあるでしょう。
モンキービジネスの曲を通じて習う言葉やフレーズは何度も復習されると共に出来る限り多く後に習う他の曲の中でも組み込まれています。この方法で子ども達はすでに慣れ親しんだ言葉を用いてより長い文が作れるようになります。
実務経験により得た結果、このアプローチを取った子ども達は学習内容を覚えたり使用するのが大分楽に感じられるようになりました。
具現化型の学習方法
モンキービジネスは幼少期の学習者達が言葉とその意味を素早くつなげられる手助けをするため、可能な限りどこでも動きとジェスチャーを組み込むように学習課程をデザインしました。曲とその中の繰り返しのパートの多くはアクションに重点を置いて、子ども達が絵本の中のイラストを通じてはっきりと理解出来るようにしています。
生徒達を長く難しい文法の説明や暗記で眠らせてしまうよりむしろ教材に合わせて歌って体の動きを取る事で自動的に語彙や構文を身に着ける事が出来ます。
さらには子ども達が自然に表現するエネルギーを活用する事で各授業を興味深く楽しいものに出来るでしょう。

夢中になれる環境を創るツール
子ども達は生きたコミュニケーションがある環境では英語が素早く習得出来ます。
モンキービジネスは子ども達が実際には必要を感じ無さそうな語彙や表現を伝えるよりむしろ日常的に使える言葉に重点を置いています。
生徒達はクラスルームや家庭で使われる言葉や構文を練習します。
実生活で起きる状況を練習させる事で子ども達に英語で自分自身を表現する意欲を刺激します。
そしれいずれ、まるでネイティブの人達が話すように自身と周りの社会で起きる事について話せるようになります。
積極参加型と受け身型の学習方法
子ども達はモンキービジネスのプログラムで学習するのに毎回座って本を覗きこみ「勉強」の形を取らなくてもいいのです。モンキービジネスの曲は通学途中や帰宅途中の車の中でBGMとして流す事も可能です。
我々は英語力がほぼゼロに近かった子ども達がCDをただ聴き、一緒に歌うだけで急速に上達させた例を見てきています。
歌の絵本のカラフルなイラストは間違いなく子ども達の注意を引き、それにより、勉強している感覚の無い間に内容を吸収させる効果を生み出せます。


英語を習い始めて4ヶ月が経ちました。5歳の娘はとても楽しんでいます。我が家では食事をしながらDVDを聴いてレッスンしています。教材は見易くDVDはリズム感が良く曲に合わせて体を左右に揺すりながら歌っています。これからも楽しく英語を習得して
行って欲しいです。
新原さん